転載元: ぐれ ★ 2025/04/10(木) 20:18:39.83 ID:gOlKLUIl9 中日スポーツ ◇9日(日本時間10日)MLB ナショナルズ5―6ドジャース(ワシントンDC) ドジャースは敵地でのナショナルズ戦に6―5で逆転勝利。チームの連敗を「3」で止めた。大谷翔平選手(30)は、指定席の「1番・DH」で4打数2安打2得点、1四球1盗塁。試合前はブルペンで投球練習を行った。 「ドジャース最強」を信じる地元メディアにとっては、物足りない状況のようだ。米ヤフースポーツの野球ユーチューブチャンネル『ベースボール・バー・B・キャスト』はこの日、「大谷翔平はいつドジャースのために投手として復帰するのか」と題して動画をアップ。前日までの直近5試合は1勝4敗だと紹介し、「最近のドジャースが『ugly(みっともない)』のには2つの理由がある。1つ目は山本由伸と佐々木朗希を中6日で登板させていることだ」とした。 「これが意味するのは、全ての要素がバッサリぶった斬られることだ。山本は金曜(4日)に投げた。典型的な先発ローテ5人制ならば、次回登板は水曜(9日)だが、そうはならない。なぜならば、チームがそれを望んでいないからだ。理解はできる。ドジャースが焦点を当てているのは10月(ポストシーズン)だ。肝心なのは将来の試合で、きょうの試合で焦る必要はないと思っている。これが現状を招いている一つ目の理由だ」 また、2つ目の原因はサイ・ヤング賞2度の左腕エース、ブレーク・スネルが左肩の炎症で離脱したことだとした。「ドジャースは開幕前から『耐久性』という点でどの投手が頼りになるのかという議論はあった。中4、5日でシーズンを通して回れて、150イニングをこなせるのは誰か、とね。スネルに期待していたが、これでパアだ」 続きは↓ 「最近のドジャースが“みっともない”一因は山本由伸と佐々木朗希だ」米メディアが中6日の登板を批判…