転載元: それでも動く名無し 2025/04/06(日) 13:34:11.70 ID:GfYXJEAf0 愛知県に工場を置く「HAKUSOH BAT JAPAN」の代表でバットデザイナーの松本啓悟さんは、好奇心を抑えきれなかった。 魚雷バットが米国で話題になったのを見ると、業務の合間を縫って昼休みに削りだしてみた。 「僕たちは削ってみるのが一番わかりやすいんです。どういうバランスなのか感じることができるので……」。 誕生した国産の魚雷バットを触り、振ってみると、様々なことが見えてくる。「打球が飛ぶだけの理由はありますよ」と言うのだ。 これだけ話題になると、魚雷バットが近い将来、日本球界にも上陸するのは間違いない。 松本さんも「もし安定して作れる形状を設計して、一般用に落とし込むことができれば……」と、いずれ製造に乗り出すことを考えている。 すでにプロ野球選手からも問い合わせがあるという。 新兵器を使いこなして長打を量産する選手が現れれば、アマチュアにも広まるのは時間の問題。バットの歴史は、大きな転換点にあるのかもしれない。 2: それでも動く名無し 2025/04/06(日) 13:34:47.11 ID:d+6Rajcm0 飛距離変わったら違反やろw…