転載元: それでも動く名無し 2025/04/23(水) 08:36:15.63 ID:WhzlsaaQ0 ならしゃーない ※ ドジャースのロバーツ監督は22日、カブス戦の試合前に取材に応じ、大リーグの通算本塁打記録を持つバリー・ボンズ氏の「大谷は打者に専念すべき」という私見について反応した。 記者からボンズの意見について問われた監督は「確かに、大谷の二刀流復帰に賛否はあると思う。リスクが伴うのは間違いない。でも、彼は実際にそれをやってきて、投手としても素晴らしい成績を残している。それ(二刀流)をやりたいという強い意志と才能がある。いわば一人でオールスター級の選手が二人分いるようなもの。そう考えるとメリットも大きい。ただ、人それぞれ意見があるのはもちろん理解できるよ」と語った。ボンズ氏は今年、米メディアのインタビューで「打者としてやっていくべき。投手復帰は負担が大きすぎる」と述べている。 大谷は投手復帰に向けてリハビリを進めているが、ペースは上がっていない。今は週に2度ブルペンに入って、30球程度を投げているが、スライダーなどはまだ投げておらず、球速も抑えている。監督は投手復帰について「数ヶ月先」と語ったが、実際にそのプランで動いているわけでなく、「今の状態からみての想定に近いもの」と語った。…