政府の備蓄米放出後も、一向に値下がる気配のないコメ価格。長きにわたる「令和の米騒動」に辟易している人も多いだろうが、いよいよこの問題に終止符が打たれるかもしれない。 ベトナムで米の生産・販売などを行うタンロングループが、ベトナム産ジャポニカ米を日本の大手スーパーチェーンのプライベートブランドとして販売することが分かった。早ければ3月末から都市部のスーパーで販売が開始される。 現在、一部のアジア食品店では5キロ2000〜2400円程で販売されており、PBブランドとして展開されるのであれば、さらに安くなる可能性は高い。全国のスーパーでのコメの平均価格は今月16日までの1週間で5キロ当たり税込みで4172円まで上昇しているため、比較するとかなり安く感じる人も多いだろう。 気になるのは「味」だが…。 「海外移住している日本人の悩みの種は『コメ選び』と言われています。もともと手に入る種類が少なく高価な日本米が、必ずしも美味しいとは限らない。そんな中、冷凍してもあまり味が変わらず、好評なのがベトナム産のジャポニカ米なんです。国産米に比べてやや小粒ですが、黙って出されたらベトナム産とはわからないでしょうね」(フードジャーナリスト) ※詳しくは下記リンクより URL 関連記事 【画像】ベトナムの米、安い 【恐怖】徳島の教習所、日本で働くベトナム人タクシー運転手の育成を夏から開始 【動画】ベトナムの日本街、いかがわしすぎるwwwwwwww ベトナム人が転売用に買った米、ずさんな管理のため全く売れず、日本人に激怒 【朗報画像】ベトナムのJK理髪店(30万ドン)のサービス内容、とても良い。…