1 : 「同じ場所、同じメンバー、同じポーズで年1回、20年撮り続ける」。 この事業は、2037年の市制施行100周年に向けた市の記念事業「おもひでフォトフォト」で、市の歩みを紹介する写真展を37年に開くため、17年度から始めた。 応募した市民は毎年、同じ場所で同じ家族らと撮ったデジタル写真のデータを市へ送っていた。 だが昨年11月、職員がパソコン内のフォルダーの整理作業中、保存していたデータ(応募者のコメントを含む)に気づかず、17~24年度の8年分の17組のデータを削除してしまったという。 翌月、担当職員が過去のデータがなくなっていたことに気付き、業者にも頼んで復元を試みたもののできなかった。 市は応募者に謝罪するとともに改めてデータを送るよう依頼。17組のうち9組は同じ写真を再送。 8組からは再送を待っているか、データが残っているか確認してもらっているという。 全文はソースで 9 : まあこれぞ公務員の仕事っぷりて感じでええよね…