転載元: それでも動く名無し 2025/03/30(日) 07:00:02.73 ID:jkcsT7WO0 周囲の期待は高かっただけにショックは小さくなかった。 今オフにKBO(韓国プロ野球)リーグのキウム・ヒーローズからポスティングシステムを利用したキム・ヘソンは、28、29年に球団オプションが付帯する3年総額1250万ドル(約19億6250万円)の契約を締結。 しかし、春先からメジャーリーグの壁にぶつかる。平均球速がKBOリーグよりも5キロも早いとされるMLBの投手たちに苦戦し、打撃フォームを改造。 その影響もあって、オープン戦では打率.207、1本塁打、OPS.613、出塁率.303と自慢の巧打力を発揮しきれず。 米球界定着の意味もかねて球団首脳陣は、開幕を3Aで迎えさせる決断をした。 結果を残せなければ、落とされる。これは競争社会の宿命ではあるものの、やはりマイナー降格は複雑だ。 キム・ヘソンは「毎日夕食を買って食べないといけないのが、一番しんどかった」と苦笑いを浮かべて本音を吐露。 2: それでも動く名無し 2025/03/30(日) 07:00:48.78 ID:jkcsT7WO0 マイナー行きを命じられた際の胸中を打ち明けている。 「もちろん、行きたくはないし、行かないことを願っていました……。でも、正直なところ、行くこともあるだろうなとは思っていたので、それほど失望感はなかったですね。 願っていたわけではないですけど、プランの中にありましたから」 すべてが未知となった新天地でのキャンプ。 その中で打撃フォームの改造という新たな取り組みにも着手したキム・ヘソンは、 「前の打撃フォームに戻したいと思うことは良くある。あるんですけどね……」とポツり。 ただ、折れているわけではない。 今は腹を据えて己の進化に向き合っている。 「前のフォームに戻したとしても、打てるという保証はない。 これからも僕は野球を続けなきゃいけないし、少なくとも今はアメリカで野球ができる場所があるので、より良い方向に行くために粘り強くやらないといけない」 3: それでも動く名無し 2025/03/30(日) 07:01:02.51 ID:f0ZOBgEc0 ツッツゴーみたいなこというとる…