1: 煮卵 ★ 2025/03/25(火) 14:51:13.00 ID:2b0acCAz9 全国の児童相談所が2023年度に児童虐待の相談を受けて対応した件数が過去最多の22万5509件に上ったことが25日、厚生労働省とこども家庭庁のまとめで分かった。 前年度比で1万666件(5.0%)増え、現段階で統計開始から33年連続増。 暴言などで心を傷つける心理的虐待が59.8%を占め、うち、子どもの前で家族に暴力を振るう「面前DV」が多かった。 国は子育て家庭の支援拡充のほか、虐待事案に迅速に対応できるよう児相の体制整備を進めているが、なかなか件数増に歯止めがかからない状況だ。こども庁担当者は「重く受け止めている。子どもの命を守っていきたい」としている。 虐待相談の種別は、心理的虐待が13万4948件で、うち面前DVが7万8914件だった。 他には、 身体的虐待が5万1623件(22.9%) ネグレクト(育児放棄)が3万6465件(16.2%) 性的虐待が2473件(1.1%) となっている。 相談経路は、警察11万6649件(51.7%)、近隣・知人2万2112件(9.8%)の順だった。 [共同通信] 2025/3/25(火) 14:00 画像(グラフ) 【関連記事】 児童虐待相談件数が22万件超で過去最悪の水準 虐待は「実の母親」48%超で最多・次いで「実の父親」42%超 心理的虐待が全体の約6割に こども家庭庁 【図解】児童虐待、最多の22.6万件=23年度、「心理的虐待」6割―政府 増える子どもの虐待相談 23年度22.5万件、前年度より1万件増 引用元: ・【児童虐待】最多22万5千件 23年度相談対応、国まとめ [煮卵★]…