中国発の動画投稿アプリ「TikTok」のアメリカにおける事業をめぐり、禁止措置の再開期限が来月5日に迫る中、トランプ大統領は「中国が買収を承認すれば関税を引き下げる」と示唆しました。 アメリカ トランプ大統領 「中国は承認という形で役割を果たさなければならないだろう。私は、彼らがそうすると思う。そのために関税を少し引き下げるかもしれない」 TikTokは、1月に発効した新たな法律に基づき、アメリカ国内での使用が事実上禁止となりましたが、トランプ大統領は就任直後に禁止措置を来月5日まで猶予する大統領令に署名。アメリカ企業が50%の所有権を持つことを、事業継続の条件とする救済案を示していました。 売却をめぐっては、中国政府による承認が壁になるとみられる中、トランプ大統領は26日の会見で、中国がもし承認すれば「関税を少し引き下げることも考えている」と述べました。中国からの輸入品に対しては、すでに20%の関税が課されています。 また、禁止措置の再開期限が来月5日に迫っていることについては「それまでに契約の大枠は固められる」としながらも、「決まっていないなら(期限を)延長するだけだ」と述べています。 ※詳しくは上記リンクより 関連記事 【速報】トランプさん、無慈悲な自動車関税2.5%→25%へwwwwwwww トランプ、テスラを燃やしたら「禁錮20年かつエルサルバドルの刑務所行き」発言 【悲報】アメリカが覚醒、トランプを批判したフランス人研究者を入国拒否 【悲報】フランス「トランプは暴君。自由の女神像返せ」ホワイトハウス「無名の雑魚がなんか言ってて草」 【羅列】トランプ「イスラム教は我々を憎んでいる」他…