1: ぐれ ★ 2025/03/23(日) 21:47:05.60 ID:T17kBTA99 >>3/23(日) 7:00 TSR速報 高度医療ニーズ、医療機器へ投資重く ペットを診る動物病院(獣医業)の倒産が増えている。1-2件/年で推移していたが、2024年度(4-3月)は2月までに5件を数え、様相が一変している。また、休廃業・解散も2024年(1-12月)は2013年以降で最多の46件に達している。 背景には、病院乱立と獣医師不足、高度医療に対応する高額機器への投資負担などがあるようだ。 倒産増加、過去20年で最多に 動物病院の倒産は、2007~2009年度までは発生しなかった。その後は2012年度の3件をピークに2013~2016年度まで再び発生せず、その後も年間1件か2件にとどまっていた。 ところが、2024年度は2月までに5件に増え、過去20年間で最多を更新中だ。うち4件は業績不振が主因で、また、3件が個人経営と零細規模の不振が目立っている。 休廃業・解散も最多、法人設立は減少 倒産以外で事業を停止した休廃業・解散の推移をみると、2024年は、2013年以降で最多の46件(前年43件)だった。 一方で、新設法人数はコロナ禍中のペットブームを背景に、2021年は262件と最多を更新したが、2022年226件、2023年162件と推移し、一転して急減した。 ただ、農林水産省の「動物診療施設の開設届出数、獣医師数」によると、届出数は右肩上がりで増え続けている。独立などの新たな開院が減っても、大手の病院展開が押し上げているようだ。一方で、獣医師数は年々減少している。 続きは↓ 動物病院の倒産増加、大手と地域密着型の競争激化 引用元: ・【獣医】動物病院の倒産増加、大手と地域密着型の競争激化 [ぐれ★]…