1 名前:名無しさん@涙目です。:2025/03/26(水) 07:04:47.95 ID:pjYOwaOv0●.net BE:837857943-PLT(17930) 最近、一般照明用の蛍光ランプ(蛍光灯)の製造・輸出入が2027年までに段階的に廃止されることが話題です。 筆者の実家でも春の模様替えをきっかけに、ようやく取り替えなければ……となったのですが、照明器具をLEDランプに交換すれば良いという 問題ではなさそうな様子。もしかして取り替え工事が必要となってくるのか?!詳しいことを、 パナソニック(東京都品川区)の担当者の方に伺ってみました。 ーー蛍光灯が手に入らなくなったら、「LEDランプに変えたらいい」という問題ではないのでしょうか? 「一般論として、『工事を伴わないランプ交換によりLED化が可能なのはLED電球だけ』とお考え下さい。それ以外の器具、 例えば直管や丸型の蛍光灯、ツイン蛍光灯器具などは、内部に蛍光灯専用の安定器という電源が存在します。そのため、 LED化する場合は電源を切り離す処置を行うか、器具ごと交換する必要があります」 ーー蛍光灯のように細長い形状のLEDを見かけたので、直管型の蛍光灯は、それに変更すればOKとばかり思っていましたが… 「前述の通り、蛍光灯器具の内部には安定器と呼ばれる電源が内蔵されておりますので、電源を切り離す作業が必要ですね。 また安定器の方式(インバータ式やラピッドスタート式など)も複数存在するため、この安定器を切り離す電気工事をしないまま、 直管LEDランプへの交換はおすすめできません。(一社)日本照明工業会も同様のスタンスを示されています」 引用元:…