1 : メガソーラー計画地「オジロワシの巣ない」 業者が事実と異なる説明 | 毎日新聞 釧路湿原国立公園に近い釧路市郊外の市街化調整区域で太陽光発電事業者「日本エコロジー」(大阪市)が計画するメガソーラーに関し、2月に開かれた2回目の住民説明会で、国指定天然記念物で「種の保存法」で保護増殖事業対象のオジロワシの生息状況について、事実と異なる報告がされていたことが毎日新聞の取材で判明した。「巣は事業地外」と説明されていたが、実際は事業地内に複数の巣(現在は使われていない巣も含む)があった。 今年2月22日の住民説明会で同社は、環境コンサルタント会社に調査を依頼した結果として、「隣接する土地にオジロワシの巣はあったが、事業地の5、6メートル外」と説明。「繁殖期はできるだけ工事を抑え、音の静かな重機で保護に万全を期す」などとし、計画を予定どおりに進める姿勢を崩さなかった。 4 : たこ焼きでも焼いてろ…