1:名無しさん+:2025/03/02 ID:??? 早生まれと子どもの学力・発達を研究している、東京大学大学院の山口慎太郎教授によると、「早生まれが不利というのは本当だ」と語る。学力や運動はもちろんながら、将来の年収にも差が生まれるというデータも出ているそうだ。 東京大学の川口大司教授の研究によると、30?34歳の早生まれと遅生まれの年収を調査したところ、早生まれの方が4%低いという結果になった。要因として「スポーツ、習い事が不足」「大卒率が低い」ことが考えられ、非認知能力が伸び悩み、所得の低さにつながる可能性が指摘されている。 山口教授は「理由はいろいろ考えられるが、早生まれの子は頑張って学力を追いつこうとする一方で、体格が小さいためスポーツ活動が不足する。すると、やり抜く力(非認知能力)が伸び悩み、社会に出てからの“稼ぐ能力”につながらない。生まれつきによって大卒率も異なり、学歴が収入に直結する。大人になれば体格差は消えるが、社会的能力においては、不利な状況になってしまう」と考察する。 全文はリンクから 元記事:…