1:名無しさん+:2025/03/03(月) 10:19:28.65 ID:2DlNNLOF0 ※かんたん要約 ・虐待判定AIの開発: こども家庭庁が約10億円かけて、虐待の疑いがある子供をAIで判定するシステムを作りました。 ・目的は児童相談所の支援: 人手不足の児童相談所を助けるため、AIが一時保護の必要性を判断するはずでした。 ・AIの仕組み: 過去の虐待記録5000件をAIに学習させ、91項目の情報から虐待の可能性を点数で示すシステムです。 ・テストでミス多発: 実際にテストしたところ、判定ミスが6割も発生し、精度が低いことがわかりました。 ・具体的なミスの例: 子供がひどい虐待を訴えているのに、AIは低い危険度と判定してしまうケースがありました。 ・導入見送り: ミスが多いため、AIシステムの実用化は難しいと判断され、導入が見送られました。 ・専門家の意見: 虐待は事例ごとに違いがあり、AIで正確に判断するのは難しい。AIは何でもできる『魔法の杖(つえ)』ではない。 全文はリンクから 元記事:…