1 名前:ばーど ★:2025/02/26(水) 12:10:52.43 ID:Dm4CHTPc.net 【02月26日 KOREA WAVE】韓国の外食フランチャイズが日本市場で成功を収めつつある。背景には韓流文化(Kカルチャー)の人気があり、日本でKフードをはじめファッションやビューティーブランドまで韓国ブランドが急速に浸透している。 フライドチキンで知られる韓国の外食大手「マムズタッチ」は最近、東京・渋谷にある直営店を通じてピザブランド「マムズピザ」を新たに投入した。マムズタッチは2024年、渋谷で日本1号店を開設し本格的に日本市場に参入。先月には現地企業とフランチャイズ契約を結び、今年上半期に原宿、新宿、池袋など主要エリアで店舗を拡大、年内に計30店舗を目指している。 コーヒーチェーンの「ハーリス」も昨年5月、大阪・難波に日本初店舗をオープンさせ話題となった。最近は大阪のビジネス街である本町に2号店を開店し、事業を拡大している。フライドチキンブランド「カンブチキン」も昨年、原宿に第1号店を開店して日本市場に定着しつつある。 これまで日本は自国ブランドへのロイヤルティが高く、海外ブランドの参入が困難な市場だった。しかし近年、韓流ブームが日本の消費者動向を大きく変え、韓国式チキンやトッポッキ、キムパプ(韓国のり巻き)などKフードの人気が東京・大阪を中心に高まっている。 韓国フランチャイズ業界が日本市場を積極的に狙う背景には、韓国国内の市場が飽和状態になっている事情もある。激しい競争の中、企業が持続的な成長を目指して海外市場進出を模索する中、日本は地理的にも近く物流管理が容易であるため、比較的参入しやすいと評価されている。特に、Kカルチャーの継続的な人気は追い風で、今後さらに多くの韓国企業が日本市場に進出する可能性が高い。 KOREA WAVE 2/26(水) 11:33 引用元:…