1 名前:おっさん友の会 ★:2025/02/26(水) 17:29:29.58 ID:tr7z3S9I9.net 米価の上昇が止まらない。2月21日に総務省が発表した1月の消費者物価指数では、米類の価格が前年同月比で70.9%上昇していることが明らかになった。米価の高騰は昨夏から続いていたにもかかわらず、政府が備蓄米21万トンの放出を決定したのは2月14日のこと。「遅きに失した」と批判を集めた。 「農林族議員も農水省も、JA(農業協同組合)の顔色を窺っている。備蓄米放出を渋ったのは、米価が下がってJAが反発するのを恐れているからです」(元農水官僚でキヤノングローバル戦略研究所の山下一仁研究主幹) ●JAと自民党農林族議員の「コメ癒着」 そこで「 週刊文春 」は、自民党の主要な農林族議員6名の関連政治団体の政治資金収支報告書を精査。すると、21年から23年までの3年間で、JA関連団体からの献金やパー券収入が約1.4億円に上ることが判明した。 中でも、党や国会運営を一手に担うある政権中枢には3年間で840万円の献金やパー券収入が。さらに、元農水大臣には3年間で3065万円、元農水政務官には同じく9199万円が渡っていた。 収支報告書から明らかになった、JAと自民党農林族議員の「コメ癒着」。多額の献金を受けているのは誰なのか――。 文春オンライン 2025/02/26 コメの値上がりが深刻だ。都内では5キロあたりの小売価格が4000円を超え、庶民の懐は寒くなる一方。政府はようやく備蓄米放出を決定したが、なぜここまで遅れたのか。背景には、票とカネをめぐる“コメ癒着”が――。 ▶︎森山幹事長に840万円 元農水相に3065万円 ▶︎元農水官僚が名指し批判する石破の懐刀 ▶︎石破参考人招致も丸投げで… 安倍派元会計責任者を直撃 週刊文春電子版 2025/02/26 引用元:…