1:名無しさん@涙目です。:2025/02/23(日) 16:10:38.69 ID:yHU9L1mn0.net BE:123322212-PLT(13121) 警察庁や交通事故総合分析センターのまとめでは、自動車やバイクを含む人身の交通事故の総数は23年に全国で約31万件発生。そのうち約7万2千件が自転車の事故だった。 このうち、最も多かったのが自動車や自転車とぶつかった事故で約6万4千件。次いで単独事故が5497件、人とぶつかった事故が3208件だった。 人口減の影響もあり、交通事故の発生は減っている。 自転車事故も例外ではなく、23年までの10年間で発生数は3分の2になったほか、死者も14年の540人から23年には346人になった。 ところが、自転車事故のうち、単独事故の発生が16年を境に一転して増え始めたことが、警察庁などのデータから分かった。 発生数は、09年の4372件から16年に1559件まで減っていたのに、17年に1626件と増加に転じ、20年には2958件、23年には5497件になった。7年間で3.5倍になった計算だ。…