転載元: それでも動く名無し 2025/02/08(土) 23:29:59.32 ID:WY0wngMb0 近年の「投高打低」の流れが変わるかもしれない。今季からプロ野球では「牛骨など硬質でのしごき」により、表面加工を施したバットの使用が解禁された。 NPBは調査の上で反発係数に変化はないとしているが、多くの選手はそう思ってはいない。 メーカー関係者を含む球界の内外に取材した結果、これは「不公平」をなくすための措置であり、バット革命が起こりうる。それが僕の結論だ。 というのも、米国のメーカーではしごき加工は一般的である。すると昨季あたりからこんな声が聞こえ始めた。 「パ・リーグの○○選手は、前半戦はあんなに成績不振だったのに、後半戦で一気に数字を上げたのは米国製のバットに変えたからだ」。 「セ・リーグの××選手がポストシーズンで大活躍したのは、しごき加工のバットが納入されたからだ」。 名前は伏せたが、彼らは不正をしたのではない。大リーグではOK。だから輸入バットは必然的にルールの網をくぐり抜けていた。 国内メーカーとその契約選手からは不満が噴出。すなわち加工の効果があると信じているからだ。 2: それでも動く名無し 2025/02/08(土) 23:30:41.91 ID:WY0wngMb0 僕が聞いた限りでは、国内メーカーで加工専門の機械を導入したのは2社。加工技術は試行錯誤の段階で、まだ米国製には及ばないのが現状だ。供給数も限られており、打感が合わないという選手もいる。この規制緩和で野球は変わるのか。今季は強打者の使用バットにも注目だ。 4: それでも動く名無し 2025/02/08(土) 23:30:59.40 ID:WY0wngMb0 5: それでも動く名無し 2025/02/08(土) 23:31:59.96 ID:8E+DNgkp0 シコシコシコシコ……