1:シャチ ★:2025/02/05(水) 20:20:06.44 トヨタ自動車 <7203> は5日、2025年3月期連結業績予想(国際会計基準)について、本業のもうけを示す営業利益を4兆7000億円(従来予想4兆3000億円)に引き上げた。ハイブリッド車(HV)を中心に欧米の販売が好調で、為替相場が想定より円安傾向で推移したことも追い風となった。 2/5(水) 20:00配信 時事通信 2:名無しさん@涙目です。:2025/02/05(水) 18:46:08.47 ID:7hrjbcz90.net BE:662593167-2BP(1000) トヨタ自動車が5日発表した2024年4~12月期決算(国際会計基準)は、最終的なもうけを示す純利益が前年同期比3.9%増の4兆1003億円だった。売上高は4.9%増の35兆6735億円。いずれも同期間の過去最高を更新した。本業のもうけを示す営業利益が13.2%減の3兆6794億円だった。 トヨタは同日、通期となる25年3月期決算の業績予想を上方修正した。売上高47兆円(前年比4.2%増)、営業利益4兆7千億円(同12.2%減)、純利益は4兆5200億円(同8.6%減)にそれぞれ引き上げた。 トヨタは24年度上半期(4~9月)に「型式指定」をめぐる認証不正やプリウスなどの品質問題で生産が停滞。グループ全体(ダイハツ工業、日野自動車を含む)の世界生産は23年度の上半期と比べて7.8%減の529万2千台で、4年ぶりに前年実績を下回った。だが、不正や品質問題を機に始めた生産体制の見直しにめどがつき、下半期にかけては生産の挽回(ばんかい)に乗り出す方針を掲げていた。 トヨタ車への需要は世界で根強い。電気自動車(EV)の需要減を追い風に、得意のハイブリッド車(HV)の販売が伸びている。24年の世界販売はグループ全体で1082万台となり、5年連続の世界首位に。トヨタ単独でも2年連続で1千万台超を販売した。…