1 名前:少考さん ★:2025/02/03(月) 15:14:10.98 ID:WdniY6i09.net 街角の「裸婦像」はヌード?アート? 公共空間にあふれているのは日本だけ…静岡市長の移設論の是非は:東京新聞デジタル 2025年2月3日 06時00分 会員限定記事 「今の時代にそぐわない」。静岡市長が昨年末にばっさり切ったのが、まちでよく目にする裸婦像だ。戦後の日本で「平和」の象徴などと意味づけられ、駅や公園に置かれてきた。美術館といった「閉じた空間」に移すべきだと主張する市長に対し、市民らの多くが「愛着があるのに」「芸術だから問題ない」と戸惑う。令和の時代、公共空間の裸婦像をどう考えればいいのか。(山田雄之) ◆鑑賞にふさわしい場所に置くべき 「市内には裸婦像が多すぎる。今の時代にそぐわない。目に付きやすい空間ではなく、鑑賞にふさわしい場所に置くべきではないか」 静岡市の難波喬司市長は昨年12月の記者会見で、市中心部にある裸婦像の設置場所の見直し検討を示唆した。 具体例に挙げたのが、JR静岡駅南口の駅前広場、徳川家康の居城だった駿府(すんぷ)城跡地の駿府城公園周辺。駅前広場には、市が約1億3000万円で購入し、1994年に置いた印象派の画家で知られるルノワールの「勝利のヴィーナス」「洗濯する女」の2体。公園周辺は、主に1980年代に制作された裸婦像7体がある。 絵画鑑賞が趣味という静岡市長は、欧州では美術館や庭園など「閉じた空間」に置かれていると説明。ルノワール像について「私があそこでじっと眺めていたら、あまりいい印象を与えない。芸術作品なので、細部を見たいが見られない。適切な場所ではないと思う」と述べ、2030年代に予定する駅前広場の再整備までに移設を検討する考えを表明した。 ◆静岡市はシンボルとして「じっくり見て」 ただ、静岡市によると、像設置から30年余りで、撤去を望む声はわずか1、2件。問題視されている様子はうかがえない。そもそも市もホームページで「広場のシンボル」と紹介し、設けた解説文の銘板を「ゆっくり、じっくりご覧ください」とPRしている。 市長による突然の問題提起。市民らは公共空間の裸婦像をどう感じているのか。「こちら特報部」は1月中旬、静岡市に向かった。 (略) ※全文はソースで。 ※関連スレ 【女性全裸】公共の場に裸婦像がこんなに多いのは世界でも日本だけだった… [BFU★] 【兵庫】「女性差別」か「芸術」か、裸婦像「愛の手」再設置に賛否…40年前にも反対運動 裸の女性が手の上で踊る姿 [ぐれ★] 引用元:…