1 名前:名無しさん@涙目です。:2025/04/21(月) 23:08:35.65 ID:rYLs2SyN0●.net BE:123322212-PLT(14121) 中国が継続して発表している一連のビザ免除政策の恩恵により、外国人観光客の「チャイナトラベル(中国旅行)」ブームが続いています。 中国国家移民管理局が15日に発表したデータによると、今年第1四半期(1~3月)に全国の通関地で出入国した人数は、 前年同期比15.3%増の延べ1億6300万人に達しました。3月31日時点で、全国の通関地から入国した外国人は、 同40.2%増の延べ921万5000人でした。 第1四半期、北京市、上海市、陝西省などの国際交通のハブや観光都市から入国した外国人観光客は大幅に増加しました。 国家税務総局が4月8日に発表した海外旅行者に対する買い物後の出国時税金還付措置、いわゆる「即買即退」措置は、 入国したばかりの外国人をさらに喜ばせています。 スペインからの観光客は、「この措置は市場経済をさらに活性化し、観光客がより多く買い物をするようになると思う。 以前は知らなかったが、今は知っているので、もっと多くの商品を買う」と述べました。 ドイツからの観光客は、「私にとって、例えば建築物がどのように建てられたのか、伝統的な衣装はどのように作られたのか、 そうしたことに興味があり、本当に美しいと思う。私は中国の食べ物も好きで、未知のものを探るのも好きだ」と語りました。 さらに、「クルーズ船によるインバウンド観光」が爆発的な成長を遂げています。 第1四半期、累計延べ3000人余りの外国人観光客がアモイ港に寄港し、業界分野を越えた連携効果が際立っています。 中国とベトナムの間にある最大の陸上通関地の東興通関地では、第1四半期の出入国者数が延べ211万人を超え、 うち、ベトナム観光団は2700団体以上となりました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News 引用元:…