1: おっさん友の会 ★ 2025/09/30(火) 22:16:23.11 ID:abHNuTds9 利用料金の高額化や受け入れ能力の不足などの課題が指摘されてきた東京の火葬場。都はこれまで主な責任は区市町村にあるとの姿勢を取り続けてきたが、小池百合子都知事は24日の都議会で、都としての取り組みを強化する方針を示した。約1400万人が暮らす東京で多死社会を迎える中、火葬場が抱える問題とあるべき姿を探った。(小林由比、奥野斐、神谷円香) ◆負荷が大きい業務「適性を見極めて」 東京メトロ町屋駅(東京都荒川区)から徒歩約5分の住宅街。「東京博善」(港区)が経営する町屋斎場は、同社が創業した1921(大正10)年より前の明治時代からある火葬場だ。 (中略) ◆葬祭業界内で「利益重視で公益性に欠ける」と批判を受け 人口が集中し、火葬場の新設が難しい東京23区。同社は寺院などの火葬場を買収し、火葬を担ってきた。2020年に広済堂ホールディングス(HD)の子会社となり、2021年には10年ぶりに火葬料を値上げ。2021年の改定では普通炉が1万6000円上がり7万5000円となり、その後も値上げが続いた。 ◆区民葬儀廃止の理由は業界内で「不公平」があるから 同社への批判が強まったきっかけの一つが、区民が割安となる「特別区区民葬儀」の取り扱いを来年3月末でやめる、と今年8月に発表したことだ。1948年ごろに低所得者も葬儀ができるよう始まった制度で、現在は各区が発行する券を使うと、普通炉の利用料が通常の9万円から5万9600円に割り引かれる。公費は入らず、火葬する会社の善意で支える制度のため、減額分は東京博善が負担してきた。 東京新聞 関連ソース 「区民葬は止める」東京の葬式ビジネスを請け負う中国資本…突然の通告に透けて見える本音とは? 関連スレ 【社会】 東京23区内の「火葬場」独占企業が中国資本傘下に 「葬儀業者」は締め出されて青息吐息 [朝一から閉店までφ★] 引用元: ・東京博善社長「火葬料9万円は本当に高いですか?」 批判を受ける値上げや区民葬儀の廃止の理由を語った [おっさん友の会★]…