地裁は、検察側が証人とするよう求めていた対象者のうち、解剖医ら一部を採用した。弁護側の請求を含む残りについても、近く採否を決める。 一方、起訴された罪のうち、銃刀法違反の発射罪について、弁護側は「今回の手製銃は特殊で法の想定外。銃刀法の規制対象に該当しない」として無罪を主張する方針。 起訴状では、山上被告は22年7月8日昼、奈良市の近鉄大和西大寺駅前の路上で、演説中の安倍氏を手製銃で銃撃して殺害したとしている。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【画像】山上徹也被告に差し入れられた書籍一覧 山上徹也とかいうたった一人で統一教会を叩き潰した男 【画像】立花を襲った犯人、元首相銃撃・山上徹也容疑者との共通点がこれ 【疑問】山上の裁判来年始まりそうだけど死刑ってあり得るの? 【衝撃】山上伯父「息子の罪は、教会にエールを送った男を撃っただけのこと。無罪もあり得る」…