1: すらいむ ★ 2025/01/18(土) 20:17:31.36 ID:xV9vlN4x 猛毒ドクトカゲの「よだれ」が現代医療に役立つワケ 有毒生物は危険で厄介な生き物。 しかし本当にそうなのでしょうか? アメリカドクトカゲ(学名:Heloderma suspectum)といういかにもな名前の有毒生物が実は現代医療で大活躍しています。 彼らの「よだれ」から発見されたエクセンディン-4(exendin-4)は、GLP-1(glucagon-like peptide-1)というインスリン分泌に関連する人間のホルモンに似た構造であることから、2型糖尿病の治療薬の有効成分として使用されています。 さらに、オランダ・ラドバウド大学医療センター(Radboud University Medical Center)のマーティ・ボス(Marti Boss)氏らは、エクセンディン-4を利用した新たな検査技術を開発し、従来の検査技術では検出困難だったインスリノーマという膵臓の腫瘍を高精度で検出することに成功しました。 研究の詳細は、2024年10月17日付で科学誌『The Journal of Nuclear Medicine』に掲載されています。 (以下略、続きはソースでご確認ください) ナゾロジー 2025.01.18 17:00:52 引用元: ・【ナゾロジー】猛毒ドクトカゲの「よだれ」が現代医療に役立つワケ [すらいむ★]…