1 名前:ばーど ★:2025/01/23(木) 16:59:48.65 ID:9LzejvDi.net ついに芸能界引退にまで発展した中居正広(52)の女性トラブル問題。だが同時に、社員がトラブルに関連していた疑惑が報じられているフジテレビも“過去最大級”の窮地に追い込まれている。 (略) ■編集で誇張&対立をあおる演出 (略) こうした不祥事やトラブルは数多くあるが、フジテレビが低迷するきっかけとされているのが「韓国ゴリ押し問題」だ。 スポーツ大会での韓国戦を「韓日戦」と呼称し、フィギュアスケート中継ではキム・ヨナの表彰式はノーカットなのに、浅田真央など日本人選手の優勝時はカット。韓国ドラマを大ボリュームで放送し、「笑っていいとも!」での「全世代で最も好かれている鍋」アンケートで1位が「キムチ鍋」と紹介された際には、視聴者から疑問の声が上がった。 ■2000人以上が集まった「抗議デモ」 他にも、アニメ「サザエさん」内にK-POPのポスターをしのばせたり、七夕に放送された「めざましテレビ」では「少女時代のようにきれいな脚になりたい」と書かれた短冊が映り込むといった「韓流サブリミナル」にも視聴者の不信感が高まった。 バラエティー番組であれば、当時の韓流ブームを多く取り上げることも不自然ではないが、スポーツ報道など公平性が求められる分野で同じような現象が起こると、やはり視聴者には強い違和感が残ったようだ。 「日韓交流を盛り上げる文脈ではなく、“韓国びいき”と捉えられる一連の出来事が背景となり、2011年には俳優の高岡蒼甫がTwitter(現X)に『8(フジテレビ)は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば』と投稿。この書き込みが発端となり、フジテレビへの抗議デモが勃発しました。2000人以上がフジテレビ前に集結し、『ノーモア韓流』との声を上げて行進し、社会問題になるほどの大騒動に発展しました」(前出の芸能記者) 今回、中居のトラブルの根幹には「局ぐるみの上納システム」があったとの疑惑が報じられているが、第三者による調査で事実だと判明すれば、これまで以上の逆風にさらされるのは必至。フジテレビが過去の過ちから“学び”を得ていないのであれば、再び視聴者の信頼を取り戻すのは難しいかもしれない。 (泉康一) 1/23(木) 16:02 AERA dot. 引用元:…