1 名前:おっさん友の会 ★:2025/01/18(土) 15:42:34.69 ID:ltPfUj599.net 大学受験、自宅から遠く離れた大学を志望する受験生もいます。不慣れな土地で、しかも何日も宿泊して受験に挑むとなると、心理的にはそれだけでなかなかの負担です。心を落ち着かせてくれる必須アイテムは何か、親はわが子の受験に同行すべきか……。受験のプロによるアドバイスをまとめました。 ●持ち物に込めたいのは「安心」 宿泊を伴う受験の場合、どんな持ち物があるといいのでしょうか。遠方でなくても忘れてはいけない物は、受験票や時計、会場が寒い時に羽織れるもの、いつも飲んでいる薬など。また、普段はコンタクトレンズをしている人も、不測の事態に備えて眼鏡を持参しておくと安心です。 【中略】 ●親はついていく? 昔は珍しかった「親同伴の大学受験」ですが、昨今子どもの受験についていく親は増えています。大学側も保護者控室を用意して、受験生が試験を受けている間に、親向けの説明会を行うところもあります。 3人のうち、親同伴を特に推奨するのは鈴木さんです。 「アクシブアカデミーでは親同伴を前提に助言しています。保護者に『何日ぐらいついていけますか』と確認して、有給休暇もどんどん使ってもらうように話しています」 その理由は、情報がない状態での遠征受験は厳しい戦いになると実感しているからです。 「過去には、半泣きの受験生から『新宿駅から出られない』と電話がかかってきたことがありました。とくに東京は私鉄や地下鉄が多く、同じ線に乗っても、特急か準急か各停かによって到着ホームが変わってしまうこともあります。こうしたことも含めた下調べを親と塾とで徹底して行うことで、生徒が試験に集中できる環境を整えられます」 犬塚さんのトフルゼミナールは女子の割合が多いので、遠方の受験に同行する親は多いそうです。親がついていくかどうかは、各家庭の判断に任せていると中立の立場を取ります。 毎日新聞 2025/01/18 引用元:…