1 名前:バイト歴50年 ★:2025/01/17(金) 10:01:37.64 ID:msCQE7EB9.net 全校生徒が参加する真冬のマラソン大会が佐賀県の有田工業高校で毎年開かれている。約80年続く伝統行事で、この冬も厳しい寒さに耐えながら男子は30キロ、女子は10キロの過酷なコースを駆け抜けた。 フルマラソンと同じ距離の時代も 有田工業高校のマラソン大会は80年ほど前の昭和20年代に始まったとされていて、フルマラソンと同じ42キロを走っていた時代もあるという。 約30年前の1997年には男子30キロ、女子10キロという現在の形となったが、学校行事としては過酷なマラソン大会だ。 コースや距離を見直すべきとの声もある中、2024年の冬も伝統の全校マラソンは実施された。 大会当日の2024年12月13日、学校のグラウンドに集まりスタートを控えた生徒たち。馬場光弘校長は「有工マラソンを走ったという記憶は(人生の)色々なシーンで出てくると思います」と激励した。 そして3年生、1年生、2年生の順番で男子生徒が5分おきにスタート。30キロのコースを駆け抜ける伝統のマラソン大会が始まった。 引用元:…