1: ちょる ★ 2025/01/03(金) 07:05:55.52 ID:??? TID:choru 能登半島地震から1年。鈴江奈々アナウンサーが、石川・珠洲市で取材しました。地震や豪雨で被害を受けた神社の宮司は、最も必要なものにインフラを挙げました。思い出の場所にあった自宅が2度壊れた70歳の男性は、気持ちが揺らいできているといいます。 鈴江アナウンサーが訪ねたのは、珠洲市で600年近く続く羽黒神社の宮司、高山哲典さんです。1年前の地震で神社は倒壊。手つかずだった本殿の公費解体がようやく終わったのは、去年12月のことでした。 「寂しいですけど、しょうがないですよね。潰さないことには次に進まないですから」と高山さんは話します。 高山さん 「お正月の初詣(参拝客)は相当少ないかなと思っています。帰省諦めたというか、帰省しても家がないですから。泊まる場所もないですから」 鈴江アナウンサー 「地域の変化は、1年振り返ってどういう状況ですか?」 高山さん 「夜来るとわかるんですけど、真っ暗で誰もいないですから。ゴーストタウンでしょうかね。歩いていると怖いですよ、本当に。誰もいないので」 続きはこちら 引用元: ・【珠洲は今】「相当異常だと思う」能登半島地震から1年経過も「まだ水が出ない」…