1 : 日本が中国人向けに10年ビザ新設=中国ネット「正直、魅力感じない」「日本に思惑」 2024年12月25日、日本政府が中国人向けのビザ政策を緩和し、初めて有効期間10年のマルチビザを新設すると表明したことが中国のSNS微博で紹介され、注目を集めた。 フェニックステレビの東京駐在記者である李淼(リー・ミャオ)氏は25日、自身の微博アカウントで「ついにビッグニュースがやって来た」として岩屋毅外相が25日に北京で日中外相会談を行った際に中国人向けのビザ政策緩和措置を発表したことを伝え、岩屋外相がインタビューの中で「一番近い大国は中国。これからもたくさんの中国人に日本に来てほしい」と語る様子を紹介した。 この件について、中国のネットユーザーの多くは「日本側には水産物輸入再開の協議を有利に進めたい思惑があるのだろう」「大きな変革に見せておいて実際にはちょっとした緩和にとどまっている。正直、魅力が感じられない」「10年マルチビザは収入条件が厳しくて、いろんな書類を出すことになるんだろうな」「どうしてもっと簡素化できないのか。ノービザ滞在を認めようとしないのか」「10年マルチビザが日本初だって言うけど、欧米や韓国にはノービザ滞在を認めていてそもそも必要ないからでしょ」「5年も10年も一緒。緩和してほしいのはシングルビザの規制だよ」「本当に誠意を感じられない」といったネガティブな感想を残している。全文はソースで 2 : 見透かされてて草…