陸上自衛隊は、令和7年度国内における米海兵隊との実動訓練レゾリュートドラゴン25において、9月18日から島しょ部への侵攻を想定した日米共同での対着上陸戦闘訓練を実施しました。 本訓練を通じ、陸自のCDO(領域横断作戦)と米海兵隊のEABO(機動展開前進基地作戦)の連携要領について演練し、各種作戦能力を向上させるとともに、抑止力・対処力を強化することができました。また、仏陸軍のオブザーバーが高遊原分屯地等で本訓練を研修しました。研修や懇談を通じ、日米両国の我が国防衛に関する高い対処力と強固な意志について理解を獲得するとともに、仏との更なる連携促進の重要性に関し、認識を共有しました。 引用元: …