1 名前:名無しさん@涙目です。 投稿日:2024/12/19 19:24:04 ID:MJJE9jxc0.net「不二家」と「シャトレーゼ」で分かれた明暗。“ペコちゃん色”を薄める“脱ファミリー戦略”にかかる期待 デザート業界のトップランナーともいえる会社の明暗が分かれてきました。老舗の不二家は苦戦中で、変わらぬ味を守るトップスは堅調。シャトレーゼは急拡大中です。 “緩やかに縮小する”不二家と“十分に回復した”トップス 不二家の2023年12月期の洋菓子部門の売上高は251億円で、前年比プラスマイナスゼロ。リベンジ消費が起こる中でも増収を成し遂げることができませんでした。2024年1-9月の同部門の売上高は前年同期間比1.6%の減収。39店舗減少し、人々が日常を取り戻す中でも業績を拡大することができません。コロナ禍で大ダメージを受けた2021年12月期の売上高は254億円であり、そこから回復するどころか緩やかに縮小しています。 一方、チョコレートケーキで有名なトップスは2024年9月期の売上高が3.3%増の34億円で、3期連続の増収。今期も0.7%のわずかな売上増を計画しています。2021年9月期の売上高は28億円でした。売上は十分に回復しています。 続きはソース…