1: 名無しさん 2024/12/08(日) 10:46:11.809 ID:JSoXAAQES 今オフにポスティングシステムを利用して米大リーグ移籍を目指すロッテ・佐々木朗希投手(23)が10日にも渡米することが米球界関係者への取材で7日、分かった。ポスティングの申請手続き期限は日本時間15日に迫っており、近く獲得可能選手として公示される見込み。大リーグ機構から全30球団に契約可能選手として通知されると、45日間の交渉期間に入る。佐々木にはドラフト対象外の25歳未満の外国人選手はマイナー契約しか結べない「25歳ルール」が適用され、各球団は獲得に使える資金(国際プール金)が500-755万ドル(約7億5000万円-11億3400万円)と制限されている。移籍期間は1月15日から12月15日。米メディアは、契約時期について国際プール金がリセットされる2025年1月15日以降になる見通しを示している。大谷、山本が在籍するドジャースのほか、ダルビッシュのいるパドレスも候補に挙がっていると報じられている。テキサス州ダラスでは9日(日本時間10日)に米大リーグのウインターミーティングが開幕する。球団幹部が一堂に集結し、移籍や選手獲得競争が活性化される中で、最速165キロ右腕も米国へ飛び立つ予定となっている。…