1:山下:2024/12/05(木) 18:16:52.42 ID:EeRvFxNK0 BE:643485443-PLT(16000) 警察が「軽トラ」導入、なぜ? 「取締りに使う?」「何のため?」「軽トラは無敵」反響多数!全国でダイハツ製を61台配備へ 警察庁は全国の警察に、警察車両として初めて「軽トラック」を整備することを決めました。 災害時などに活用するねらいがありますが、軽トラックの導入に対してはどのような反響が寄せられているのでしょうか。 (中略) 「軽トラックは悪路、狭隘路(きょうあいろ)での高い走破性に加え、優れた積載性を有することから、近年頻発する豪雨、地震等の災害発生時に活用することとしています」 2024年1月1日に石川県で発生した能登半島地震においては、道路の寸断により当初、大型車両での移動が難しく、警察・消防による救助活動や必要な資機材の搬送などが思うように進まない状況がみられました。 これを受けて震災後、悪路に強い車両の導入が検討され、このたび軽トラックが採用されるに至りました。 軽トラックは一般的に全長や車幅が短く、狭い道でも小回りがきくほか、大量の荷物を積載できるのがメリットです。 警察では災害時、救助用セットやチェーンソー、周囲を照らす投光器などさまざまな資機材を使用するため、それらの道具の搬送に役立つことが期待されています。 さらに警察庁は、災害時以外には軽トラックを「放置自転車等の搬送用務に使用することを想定している」とも説明しており、今後通常の警察業務においても活用されるものとみられます。 画像は航空自衛隊の軽トラ…