1 名前:鉄チーズ烏 ★:2024/12/01(日) 19:11:08.72 ID:nAGT/Js+9.net 11/30(土) 14:00配信 MBSニュース Jリーグが始まった1993年から30年が過ぎ、当時10だったクラブはいまや60を数えるまでに成長した。2022年、Jリーガーから初めてJリーグ6代目チェアマンに就任した野々村芳和さん。7年間、選手として活躍し184試合に出場した。 そんな野々村チェアマンは「フットボールサイドとビジネスサイドのバランスが大事だ」と話す。2026年のシーズンから開幕時期を移行させることを決め、海外展開を推し進める野々村チェアマンに、Jリーグの魅力、抱える課題、そしてなにより思い描く未来を聞いた。 サッカーが盛んな静岡・清水市出身 小学3年生で選抜チームに ―――野々村さんがサッカーを始められたのはいつ? 小学1年生の冬くらいから始めたんじゃないかな。静岡県清水市にはたくさんの小学校がありますが、「清水FC」という選抜チームがあって、選抜テストが毎年行われていました。合格した子が30人から50人くらい、清水の選抜みたいになるんです。私は小学3年生から選抜チームに入るんですけど、そのチームで初めてキャプテンをやったんじゃないかな? ―――1995年にプロになってプレーをするのはアマチュア時代と違いましたか? Jリーグが出来たのが1993年なので、本当にできたばっかりの頃にプロになりました。でもJリーグでプレーしているほとんどの選手が「プロってどんなんだろう」とわかったような、わからないような時代だったと思うんですね。だから「学生の頃と何が違ったか?」と問われれば、そんなに大きな差はなかったけれど、「自分たちはプロなんだ」という意識は結構強く持っていたような気がします。 ―――サッカーから学んだことはたくさんありますか? 学んだことはいっぱいあると思います。というか、ほぼサッカーから学んでいる気はします。気持ちの部分、精神的な部分もそうだし、戦略的な部分もそうだし、強い相手であっても勝つ方法とか、難しい局面であっても勝てる空気感とか、その空気感をつくるってどういうことなんだとかをサッカーが色々と教えてくれました。 (以下略、続きはソースでご確認下さい) 引用元:…