1: 煮卵 ★ 2024/11/23(土) 16:37:14.72 ID:yfGTRQ+k9 山梨県がインターネット上の仮想空間・メタバースを活用した、ひきこもり支援を始めた。 定期的に開かれる交流イベントで友人をつくったり、個別相談を受けたりすることもできる。 県によると、引きこもり状態にある人にとって、外出して社会とつながることは負担が大きい。このため、自宅のパソコンやスマートフォンから気軽に参加できるネット上の交流空間「ふらとぴあ」を立ち上げた。 対象は県内在住のひきこもりがちな生活を送っている人や、生きづらさを感じている人。家族のひきこもりに悩んでいる人も参加できる。 県の専用サイト が窓口で、参加者は自分の分身となるアバターのニックネームを登録して入室。 富士山の眺望を楽しめる絶景スポット「FUJIYAMAツインテラス」をイメージしたエントランスには、各種支援情報やイベント開催などの掲示板がある。 交流広場は、空に浮かぶ浮島が舞台の仮想空間。ここで月2回程度、交流イベントが開かれる。 10月29日に開かれた初回交流イベントには、約20人が参加。 参加者たちはアバターがジャンプする写真を撮ったり、宝探しのゲームをしたりして交流した。12月12日、19日、来年1月8日、15日、2月12日のいずれも午後3時から予定されている(要予約)。 個別相談ルームでは、南アルプスの清流をイメージした空間で、県の相談員の相談を受けることができる(事前予約が必要)。 その日の気分で昼と夜の景色を選ぶことも可能だ。 (藤本久格) 以下ソース元で [朝日新聞] 2024/11/23(土) 11:00 引用元: ・【山梨】ひきこもりの孤独感、メタバースで解消を 「仮想交流空間」を立ち上げ [煮卵★]…