1: シャチ ★ 2024/11/12(火) 20:15:37.58 ID:9v4K62TS9 11/10(日) 14:00配信 FRIDAY SNSやネット記事で、「資産価値が上がり続ける」という言説と「数十年すると廃墟になる」という言説が両立しているタワーマンション。数億円することが当たり前になっている今、購入を検討している人からするとどちらの言説が正しいのか気になるところだろう。 「ヤクザはタワマンに住みたがりません」元ヤクザVTuber「懲役太郎」が語る極道の意外な住宅事情 本記事では不動産・金融専業ライターの七海碧氏が、タワーマンションの安全面や今後、タワーマンションの資産価値がどのように推移するかを予想し、解説する。 近年、都市部の象徴として急速に増加しているタワーマンション。価格はみるみる上がっていき、短期間のうちに1億円の物件が2億円になったなんて話も聞く。 かつては1億円を超えると「億ションだ」と、もてはやされていたが、現在、1億円を超えるタワマンは普通であり、それだけでは話題にもならない。人気が集まる湾岸エリアの築浅タワマンだと70平方メートル超の部屋は2億円を優に超える。 最近では、コンクリートの強度問題で建築が一時ストップした中央区の湾岸タワマン、「ザ 豊海タワー」の第1期2次販売の価格が発表された。最上階の部屋は約150平方メートルで驚きの5億円超。 このようなタワマンの存在は、さまざまな場面で議論を巻き起こしている。「眺望は3日で飽きる」、「見栄っ張りが住む場所」などと揶揄される一方、購入希望者は多くいるので人気があるのは疑いのない事実だろう。 X(旧Twitter)やニュース配信サイトのコメント欄を見ると、タワマンへの批判がこれでもかというくらいに出てくる。 「バカと煙は高いところへのぼる」 「忘れ物をするとまた戻るのが大変だ」 「大地震でマンションが折れる」 正直なところ、住んだことのない人の感想レベルの内容が多く、あまり的を射ていないコメントばかりだ。 例えば、忘れ物をするのが面倒なのは、タワマンじゃない15階建てのビルでも同じではないだろうか。エレベーターの性能などを加味すると、非タワマンの15階とタワマンの30階の場合の戻る時間の差はせいぜい10秒程度、もしかしたら同じかもしれない。「その10秒が1年間では……」なんて、時間的な損失を嘆くなら、むしろ好立地にあるタワマンのほうがさまざまな場面で時間短縮できている。 大地震でマンションが折れる、というのも根拠に乏しい批判だ。もし、建築基準の厳しいタワマンが折れるような大地震がくるのなら、普通のマンションも戸建ても甚大な被害を受けているに違いない。多くの批判は、タワマンを主語にしているが、タワマン固有の事象じゃないのだ。 ◆「タワマン貶し」は買えない人の負け惜しみ 将来的には廃墟になる、なんて批判もあったが、湾岸タワマン人気の加熱は続き、値段も上がっているので、そのような反論は少なくなってきた。 一方で、「資産性だけを追い求めるのは、心が寂しい証拠」なんて新しいタイプの批判もある。要は、マイホームは自分が最も長くいる空間だから、「自分の住みたい」を優先すべきで、資産性第一で選ぶなんてけしからん、的な内容だ。 言いたいことも分からなくはないが、おそらくタワマンに住んでいる人のほとんどは資産性を考えながらも、気に入って住んでいるのではないかと思う。 以下ソース元で 引用元: ・【住まい】不動産の専門家が「タワーマンション」への批判を「買えない人による負け犬の遠吠え」だと断言する訳 [シャチ★]…