玉木氏の「103万円の壁」をめぐる主張の際、櫻井はそれまでのように大きく頷くことなく、時折、首を少しだけ傾げたりする仕草を見せた。さらに、目が泳ぐような瞬間も見受けられたのである。 前出の記者が続ける。 「国民民主党と玉木代表は、公約の一つとして『手取りを増やす経済政策を進めていきたい』と、つねづね語ってきました。そして、年収が103万円を超えると所得税が課税されるいわゆる『103万円の壁』は、最低賃金の上昇率に合わせて引き上げるべきだと何度も繰り返し主張してきていたんです。 しかし、櫻井さんは玉木氏が話す『103万円の壁』に対し、“きょとん”とした表情を見せたため、違和感を抱く視聴者が多かったのでしょう」 X上では、この場面の櫻井の様子について、こんな投稿が相次いでいる。 — (@pdmpdp_maprtw) ※詳しくは上記リンクより 関連記事…