1: 煮卵 ★ 2024/10/13(日) 16:01:59.91 ID:nAIskU0g9 10月7日、和歌山県田辺市で発生した、男子児童が90歳男性が運転していた軽トラックにはねられ、意識不明の重体となっている交通事故に対し、高齢者の“免許返納”を求める声が高まっている。 事故発生状況によると、発生件数5123件、死者数27人、負傷者数2991人です。 前年を見てみると、発生件数5250件、死者数14人、負傷者数3043人と発表されており、今年は発生件数と負傷者数こそ減少しましたが、死者数が13人増加の27人となっています。 免許返納に関する議論は、2019年に飯塚幸三受刑者が起こした池袋暴走事故を契機に、広く議論されるようになりました。飯塚受刑者が運転する乗用車が暴走し、松永真菜さんと娘の莉子ちゃんが巻き込まれて亡くなった、痛ましい事故です。 ただ、和歌山県に限らず、とくに地方の場合、車が無いと高齢者でも非常に不便な暮らしを余儀なくされます。自治体できちんと代替できる交通手段を用意するなど、社会全体での取り組みが必要になるでしょう。返納の義務化は反発が大きく、ある種の最終手段でしょうが、やはり義務化を求める声が大きいのは間違いないですね」(社会部記者) 事故が無くなることを願うばかりだ。 [FLASH] 2024/10/12(土) 19:40 引用元: ・「返す年齢も決めてほしい」和歌山県で90歳の男性が軽トラで6歳男児をはねる事故…高齢者の免許返納義務化を求める声続々 [煮卵★]…