1: @おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.6][新芽] 2024/10/06(日) 16:29:56.30 ID:zkBD8uM59 【前略】 ●友人への連絡で電話を使う若者は1%しかいない 「電話恐怖症」の人が増えてきた、と言うと、同意されることが多くなりました。 2019・20年度卒の社会人を対象にしたマイナビの調査では、友人と連絡するときに電話を使う人がわずか1%しかいないという驚きの結果が出ています(2020年卒マイナビ大学生のライフスタイル調査)。 【中略】 ケース1 給湯室から打ち合わせしてきた新入社員 最初のケースは、電話ではないものの、電話恐怖症の人にありがちな心理状態を示す例を紹介します。ある企業と打ち合わせをしているさいに遭遇しました。新入社員の研修の依頼があり、責任者とメールで何度かやりとりしたあと、詳細をつめるために、現場の担当者とオンラインで打ち合わせをすることになりました。 担当者は会社に入ったばかりの新入社員で、新人の立場から次年度の研修をサポートするということでした。約束の時間、その方が私のパソコンにつないできたのですが、背景を見て驚きました。明らかに給湯室だったからです。 ■電話で話すところを聞かれたくない 私は思わず「そこでお話ができますか? 一度切りますので、デスクに戻られてから、あらためてつなぎますか」と聞いてしまいました。しかしその方は「いえ、ここで大丈夫です」とかたくなです。やむなくそのままミーティングをつづけましたが、おそらくこの方はデスクに戻って周りの人に打ち合わせの声を聞かれるのに抵抗があったのではないでしょうか。 【中略】 入社後1年未満で会社をやめる社員の理由に「電話」があげられるようになったのは2015年ごろのことです。産業カウンセラーを務めている私も、「電話が離職の原因」と聞いて、初めは信じられませんでした。でもその話を人事担当者に話したところ、「うちでもありますよ」と言われて驚いたことを覚えています。 「電話がこわい」という傾向は年々強くなっています。最近では、電話応対をしている最中に泣き出してしまう例も出始め、電話恐怖症は若者の間で定着しつつあるのではないかと感じます。 ■自分の意志を伝えられない人が増えている もうひとつ、2015年ごろから顕著になってきた傾向があります。それは、自分の意思を伝えられない人が増えてきたということです。 続きはYahooニュース プレジデントオンライン 2024/10/05 8:17 引用元: ・約10年前から退職理由に「電話」…着信音だけでムリ、若手社員に急増する"電話恐怖症"の知られざる実態 [おっさん友の会★]…