1: ひぃぃ ★ aGtXAbAh9 2025-09-28 22:22:22 結婚式のご祝儀をめぐって今までの友人関係が崩れる人は少なくない。投稿を寄せた三重県の40代女性は、自身の結婚式を機に友人と疎遠になった出来事を振り返る。 相手は家も近く幼稚園から高校まで一緒で、卒業後も会って遊ぶ仲。友人が結婚・出産で地元を離れてからも付き合いのある長年の親友だった。女性の結婚式では、自ら望んで友人代表として手紙を読んでくれたという。 「式中のお手紙には感動し、素敵な親友をもったなぁと思っていました」 感謝の気持ちをこめて、お礼として5000円を親から渡してもらったというが……。(文:長田コウ) ■「帰宅後、みんなのご祝儀を確認すると……」金額に衝撃 結婚式が終わって、その友人から思いがけないメールが来た。 「お礼のお金ももらったのにご祝儀ちょっとでごめんねー」 この時点ではまだご祝儀の額を確認していなかった女性。帰宅後、ご祝儀袋を開けて衝撃を受けることとなった。 「帰宅後、みんなのご祝儀を確認すると、友人は1万円でした。衝撃でした。他の友人たちは3万円包んでくれていました」 一般的に友人の結婚式のご祝儀は3万円が相場とされる。もちろん、経済的な事情などもあるだろう。しかし、女性は「こちらから招待したので文句は言えないけど」と前置きしつつ、内心をこう明かしている。 「招待されたら友人は3万円と暗黙のルールがあったのでビックリでした。お料理や引き出物で、かなりのマイナスです。なんだか、ガッカリしたのを覚えています」 ご祝儀は気持ちなので、それで結婚式の費用を賄うものではないだろう。とはいえ、せっかくの手紙の感動も一気に冷めてしまったようだ。この出来事はきっかけとなって、「徐々に疎遠になりました」と投稿を結んでいる。 2025年9月27日 6時0分 キャリコネニュース 画像…