1 名前:PARADISE ★:2024/09/22(日) 20:25:36.01 ID:viY02NUX9.net 「高市に入れろ!」 政界2大“キングメーカー”の1人、麻生太郎元首相がそう号令をかけたという。9月19日、政治記者の間で一斉に情報が回った。 混沌とする自民党総裁選(27日投開票)は候補者乱立で、1回目の投票では決着がつかない可能性が極めて高い。その場合、上位2人による決戦投票となり、国会議員票368、都道府県連票47の計415票の総数で決まる。 スタートダッシュを決めたのは小泉進次郎氏だったが、討論会などを重ねるうちにボロが出て失速。代わりに猛追しているのが高市早苗氏だ。 ◆進次郎vs石破なら麻生氏は「出る幕ナシ」 これに“小躍り”しているのが、麻生氏だという。 「現在、永田町には菅義偉元首相と麻生氏の2人がキングメーカーと呼ばれています。両者は関係性がよろしくない。今回の総裁選の裏テーマは『真のキングメーカーは誰だ?』なのです」(全国紙政治担当記者) 当初、上機嫌だったのは、進次郎氏と石破茂氏を“手駒”に持つ菅氏だった。決選投票で「石破氏vs進次郎氏」ならしめたもの。どっちに転んでも影響力を行使できる立場にあった。 しかし、期待していた進次郎氏が伸び悩み、高市氏が急伸していることで麻生氏に“お鉢”が回ってくる可能性が出てきた。 「石破氏と進次郎氏が決選投票に残るようなら、麻生氏は蚊帳の外に置かれるところだった。そこへ高市氏が割って入ってきたことで、麻生氏は地元福岡の事務所関係者を通じて、派閥50人以上の議員に『高市に入れろ』と呼びかけた。裏金問題発覚後、派閥を維持しているのは麻生派だけ。最初こそ空気を読んで『自主投票』と言っていましたが、ついに親分自ら動き出したというわけです」(政界関係者) 麻生派も一枚岩ではなく、親分の号令に何人が応えるかはわからない。それでも総裁選のカギを握る存在になったことは間違いない。 「面白くないのは菅氏です。まずは決戦投票に進次郎氏か石破氏のどちらを残すか。票読みが必要となってきました」(同・政界関係者) 以下ソース 引用元:…