1:蚤の市 ★:2024/09/12(木) 14:23:25.18 ID:sZ9DlH2D9.net 警察庁は12日、マイナンバーカードと運転免許証を一体化させた「マイナ免許証」を2025年3月24日から導入する方針を明らかにした。免許の種類、有効期限、条件、顔写真といった情報をマイナンバーカードのICチップに記録する。希望者には現行の免許証の発行も継続する。 免許保有者は導入後、①現行の免許証のみ②マイナ免許証のみ③現行の免許証とマイナ免許証の両方を持つ――の3パターンに分かれる。マイナ免許証のみでも車の運転ができ、現場の警察官はマイナ免許証を端末で読み取り、免許情報を確認する。 一体化するには、免許証の更新時などに運転免許センターや警察署にマイナンバーカードを持参して手続きする。 現行の免許証の更新手数料は2500円だが、物価変動の影響などから一体化に伴い変更。免許証のみ2850円、マイナ免許証のみ2100円、両方を持つ場合2950円とする。 新規の免許取得時(現行2050円)は免許証のみ2350円、マイナ免許証のみ1550円、両方の場合2450円となる。 発行済みのマイナンバーカードに免許情報を記録するため、マイナ免許証のみの手数料は他より安い。 更新と新規以外のタイミングで、マイナンバーカードに免許記録を読み込ませることもでき、その手数料は1500円。免許返納者に交付される「運転経歴証明書」の情報もマイナンバーカードに記録できる。 また、マイナ免許証のみの保有者は、住所や氏名の変更手続きが「ワンストップ」で可能になる。自治体と警察との情報共有に了承していれば、自治体に届け出るだけで変更でき、警察署に出向く必要がない。(以下ソースで) 毎日新聞 2024/9/12 10:40(最終更新 9/12 11:28)…