1: 首都圏の虎 ★ 2024/09/08(日) 11:55:44.83 ID:t1hN8CEy9 全国的なコメの在庫不足で、首都圏などでは入手が難しくなっている。県外に比べ品薄感がない沖縄では、観光客がコメを買って帰ったり、県内在住者が県外に住む家族や知人に送ったりする動きが目立ち始めた。新米の流通が始まり、しばらくすれば需給の安定が見込めることから、卸売業者は「必要な分だけ落ち着いて購入してほしい」と呼びかけている。 農林水産省の発表によると、6月末時点で国内の主食用米の民間在庫量(速報値)は、前年比2割減となる156万トン。統計開始以降で最も少なくなった。 減反でコメの作付面積が減ったことや、猛暑による不作が背景にある。気象庁が巨大地震への注意を呼びかけ、家庭で備蓄する動きが広がったことも拍車をかけた。 ■県内は販売制限なし 一方、県内のスーパーでは、棚が空になったり販売数量を制限したりする状況は見られない。 石垣市内ではここ数日、地元に帰る前にコメを購入していく観光客が目立つ。沖縄本島や宮古島市でも、5キロ入りの米袋の県外配送の依頼が増えているという。 盆明けにコメを贈る客は少なく、ましてや県外に配送する動きはこれまであまりなかった。「令和の米騒動」の余波に、流通関係者も「いつ落ち着くのか」と驚いている。 ■お中元の後も販売量多く 全文はソースで 最終更新:9/8(日) 11:13 引用元: ・沖縄でコメを10キロ買う観光客 品薄感なくスーパーに山積み 県外の家族や友人に送る動きも 「令和の米騒動」の余波 [首都圏の虎★]…