1:名無しさん+:2024/08/19(月) 10:15:16.00 ID:h5i18Qke ネイバーウェブトゥーンの親会社ウェブトゥーンエンターテインメント(以下ウェブトゥーンエンター)が米国ナスダックに上場してグローバル企業に成長したが、むしろウェブトゥーン本土である韓国で不振な姿を見せている。 ウェブトゥーンを読むために喜んで財布を開く有料利用者、いわゆる忠誠読者数が最近1年間に韓国だけで30万人ほど減ったことが分かった。 (略) 読者たちの間でもネイバーウェブトゥーンの連載作数は増えたが、いちばん読みやすいウェブトゥーンを見つけるのが難しいという不満が続々と出ている。 高校時代からウェブトゥーンを見ているという職場のノ某(35)氏は「以前から読んでるウェブトゥーンだけ見る」とし「最近のウェブトゥーンは全て学校暴力か復讐の話しかない。以前のような名作がない」と話した。武術ウェブトゥーンを楽しんでいるキム・モさん(38)は「『火山帰還』が人気を呼んでいるが、武術ウェブトゥーンでも回帰物(過去時点に戻ること)の主人公だけが並んでいる」と似た作品が多すぎると指摘した。 ロマンスやファンタジーなど特定のジャンル作品があふれ、多様性が不足しているという批判もある。 あるウェブトゥーン製作会社の関係者は「多様なジャンルと素材を試みたいが、売上が出る作品スタイルは決まっている」とし「新しい試みをしても(順位で押されて)読者は知らない場合が多い」と説明した。以下略 2024.08.18 元記事:…