1 関係者によりますと、グループ会社のうち、全体の人員のおよそ4割を占める主力の事業会社「パナソニック」で、来月1日から31日までの1か月間、勤続5年以上の40歳から59歳までの社員などを対象に、早期退職の募集が行われることが分かりました。 募集に応じた社員に対しては、年齢などを踏まえて退職金を上乗せしたうえで、年内をめどに人員削減を完了させるということです。 退職金の加算額は、管理職ではない55歳の社員の場合、基準内賃金の60か月分が上乗せされる見通しです。 一方、ほかのグループ各社でも早期退職の募集が順次、実施される予定ですが、▼EVのバッテリーを生産する「パナソニックエナジー」と、▼ソフトウエアの開発などを手がける「パナソニックコネクト」は、すでに「人員の適正化に着手している」などとして、今回は募集を見送る方針です。 パナソニックホールディングスは、一連の構造改革によって、テレビや家電など収益性が低い事業の見直しを進める一方、EVのバッテリーの生産やAI=人工知能を活用したサービスなどといった法人向けの事業を強化していきたいとしています。 2 人手不足とは 143 >>2 それで流れた人を不足してるとこに充てられたらね 185 >>2 現場の肉体労働者は不足してるよ。 事務系は余ってる 392 >>2 何度でもいうが「低賃金で長時間こき使える」人手不足だぞ AIはコンビニとかビル清掃で働かないだろ…