1:名無しさん@涙目です。(大阪府) [US]:2024/07/30(火) 13:00:42.28 ID: ID:ivvv6aY80 BE:866556825-PLT(21500) 「ひかれ損?」ひき逃げ被害者の悲痛な思い 容疑者特定も逮捕されず 保険会社勤務の男が無保険車で…初公判で驚きの事実が判明 2:名無しさん@涙目です。(大阪府) [US]:2024/07/30(火) 13:01:09.07 ID: ID:ivvv6aY80.net BE:866556825-PLT(20500) 福岡市で2023年9月、バイクで帰宅中の男性が無車検・無保険の車にひき逃げされ、男性は一時命の危機にもさらされた。犯人は特定されたものの逮捕はされず、捜査は在宅のまま進められた。 そして初公判で明かされたのは、男が保険会社に勤め、車両保険を販売していたことなど、驚きの事実だった。 【画像】ひき逃げされた男性がSNSに記した犯人への怒り ひき逃げされ…後遺症に苦しむ日々 杖(つえ)をつき、足を引きずりながら事故現場に現れた男性。福岡市に住む蓑津尚文さんは、「正直、これから補償の話が始まるのかと思っていたんですけど、裁判で補償能力がないような話を自分でしていたので、じゃあ僕は“ひかれ損”なのかと」と語った。 蓑津さんがひき逃げの被害に遭ったのは、2023年9月のことだった。バイクで帰宅中、福岡市内の交差点を直進しようとした際、右折してきた車にはねられ5メートルほど投げ出されたという。蓑津さんは「『あっ』と思った瞬間に次は吹き飛ばされて…」と語る。 苦しむ蓑津さんの耳に飛び込んできた声は、「『逃げた、逃げた』って聞こえたんですよ」という信じられないものだった。救急搬送された蓑津さんは、全身打撲と右足骨折で緊急手術を受けた。さらにその後、肺血栓が見つかり一時は命の危機にもさらされた。 入院から1カ月半。病状は落ち着いたものの右足の指が動かなくなり、苦痛に耐えるリハビリの日々が始まった。蓑津さんは「1カ月ぶりに娘に会いました。誕生日も祝えず、運動会にも行けず、申し訳なかったと謝りました。娘が『介護は私がやるからね』と言ってくれて、涙をこらえるのに必死でした」と、苦しい日々をSNSに書き記していた。…