1:名無し募集中。。。 ころころ:2024/07/24(水) 19:19:30.44 黒い車は熱吸収によってボディが熱くなりやすく、車内も暑いことがわかっています。 黒という色調は光の波長が反射されにくく、照射された光の多くを吸収する性質を持つ色です。そのため黒い車に太陽光があたるとその多くが吸収され、車内が暑いと感じられるようになります。 佐賀県の整備工場で行われた検証によると、黒い車は白い車に比べてボディーの温度が10.6℃、車内の温度が10℃高かったそうです。 黒い車は車内もボディも暑い傾向がありますが、白・赤・青色の車の中で、最も温度が上がりにくいのが白です。 JAFの調べによると、黒色と白色の車では次のような温度差が見られたとのこと。 車内最高温度 ダッシュボード最高温度 黒 57℃ 79℃ 白 52℃ 74℃ 後悔した車の色ランキング 1位 ブラック 1位は「ブラック」でした。「洗っても洗っても直ぐに汚れが目立つ」(50代)「雨の日にありえないほど汚くなるのと夏車内がかなり暑い」(30代)「夏になるとクーラーをつけていても暑い。パーキングの際、日陰がないところに止めると地獄になる」(20代)など、汚れが目立つことや、熱を吸収する色であることから車内が暑くなってしまうという理由が集まりました。…