1: 蚤の市 ★ 2024/07/16(火) 07:50:27.15 ID:9f0kqExt9 50代からのリア充 日本語教師の資格取得を目指す「50代男性」が、ここ数年で増えている。日本語を学ぶ外国人留学生の増加を受け、今年4月に国家資格に「格上げ」されたことが大きな理由とみられる。定年後のセカンドキャリアを見据え、会社勤めとは異なる「やりがい」を求めて勉強に励む人もいるようだ。 「私はダイエット中なので甘いものは食べません。甘いものが嫌いな『わけではありません』」 日本語の「わけではありません」の使い方を学ぶ授業。千葉県市川市の土橋隆夫さん(55)は昨年、32年間勤めたカゴメを早期退職し、都内の日本語学校の非常勤講師になった。 大学時代に米国に語学留学し、いつか外国人に日本語を教えたいという「夢」を持った。40代で両親が他界し、50代で離婚。「一人」になったのを機に、夢を実現したい思いが膨らんだ。 人生100年時代というが、「健康寿命」は男性で72歳余。会社勤めは長くても55歳までと決め、資格取得学校に通った。 会社の早期退職制度に手を挙げたところ、退職金に多額の割増金が加算された。経済的な不安が減ったことも背中を押した。 週に2日教壇に立つ。一コマあたりの給与は1900円に過ぎないが、「お金」で選んだセカンドキャリアではない。 (本田靖明) 以下ソース元で 朝日新聞 2024年7月15日 16時00分 引用元: ・「日本語教師」をめざす50代が増加 長年の会社勤めに勝る魅力は [蚤の市★]…