1: ぐれ ★ 2024/07/09(火) 20:31:53.45 ID:l4phnVRu9 >>2024/07/09 11:42 読売新聞 能登半島地震の発生から半年がたった今も、壊れた家のそばを離れようとしない1匹の三毛猫がいる。亡くなった住人の女性が10年ほど飼っていた「めい」だ。母が残した猫と心を通わせたいと、長女で石川県輪島市のパート従業員高林秀子さん(66)は、毎日餌やりに車を走らせる。 「おいで! まんま食べよ」。6月中旬の朝、高林さんは自宅から車で20分ほどの実家に到着すると、めいを呼んだ。小さな鳴き声がして、側溝の隙間から、猫がそろり顔を出す。紙皿にのせたキャットフードを差し出すと、勢いよくかぶりついた。 高林さんは元日、実家の母、上野和枝さん(当時86歳)を訪ねた。「またあした、旦那さんと一緒においで」と母に声をかけられて別れた後、地震が起きた。家はかろうじて形をとどめるが全壊判定で、和枝さんは避難する際、近所の建物が崩れて犠牲となった。 続きは↓ 引用元: ・【(ΦωΦ)】母が残した猫、壊れた家のそば離れず半年…餌を与えに通う長女「いつか連れて帰りたい」 能登半島地震 [ぐれ★]…