転載元: ネギうどん ★ 2024/07/08(月) 12:01:22.40 ID:XnUIvKqx9 7月7日、hololive Englishの切り抜き動画を投稿しているYouTuber「がるぜん」(登録者数10万人)が、「YouTube公式から『切り抜き動画は全てプロモーションであり、ポリシーに反する』という見解を受け取りました」と題した動画を投稿しました。 切り抜きが「再利用コンテンツ」として収益化停止 hololive English(以下ホロライブEN)とは、英語圏向けに動画投稿や配信をおこなっている女性VTuberグループで、VTuberとして世界最多の登録者数を誇る「がうる・ぐら」(同449万人)など19名が所属しています。がるぜんは、ホロライブENの配信を切り抜き、和訳の字幕をつけた動画を投稿しているYouTuberです。 がるぜんは7日、投稿している動画が「再利用コンテンツ」であるとして、チャンネルの収益化を停止されたと明かしました。がるぜんはYouTubeに対し、「配信元のガイドラインにより、切り抜き動画の投稿を認められている」「翻訳や編集、解説により独自の価値を提供している」「AI等による自動生成ではない」といったことを根拠に異議申し立てをしたものの、再審査請求を却下されたそう。 その際に受け取った担当者のフィードバックには 他者が制作したコンテンツをアップロードする行為は、再利用コンテンツに関するポリシーによって禁止されています。所有者から書面により許可を得ている場合でも、他者のコンテンツのプロモーションは付加価値とはみなされません。 とあったと説明。がるぜんはこれが「あらゆる切り抜き動画はプロモーションであり、YouTubeのポリシーに反する」というYouTubeの見解を示していると主張しました。 切り抜き動画は全部アウト? がるぜんは、運営方法は当然YouTubeが自由に決められるものだとしつつも、「『切り抜き動画は全部アウト』がYouTubeの公式見解ということでよろしいですね?」と問いかけるとともに、これは“不評(原文ママ)”ではなく“確認”であるとしてYouTube側の回答を強く求めました。 がるぜんは、自身のXにも同様の持論を述べており、これにユーザーからは「全てアウトというのは主語が大きいかと」「公式も切り抜き見て楽しんでるんですし、いいでしょうよ」「あくまで収益が停止かどうかの問題です 切り抜き動画の投稿それ自体が違反とは言ってない」「許可取って運営してる翻訳チャンネルとか全アウトになるのでは」とさまざまな意見が寄せられています。 5: 名無しさん@恐縮です 2024/07/08(月) 12:04:25.41 ID:LtCnp88y0 なら運営と交渉して外注切り抜き業者やればよくね。必要な存在なら仕事もらえるやろ…