1: すらいむ ★ 2024/06/29(土) 23:03:17.77 ID:4lLg4dPr 砂漠の空気から1日1.3Lの飲料水が作れる新技術!被災地の活躍も期待! 私たちにとって「水道蛇口のハンドルをひねれば水が出る」ことは当たり前ですが、世界的に見るとそうでもありません。 実際、世界人口の約3分の2が水不足に悩まされており、「2030年までに世界の年間水需要の約40%は満たされない」とも推定されています。 また、水道設備が整っている日本であっても、被災地では、水を十分に利用できない状態が続くものです。 こうした課題に取り組むため、アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)に所属するシャンユー・リー氏ら研究チームは、大気中から水を集める新しいシステムを開発しました。 従来のシステムの2~5倍の飲料水を生産できると考えられており、砂漠のような極度に乾燥した地域でも活躍するようです。 研究の詳細は、2024年6月26日付の科学誌『ACS Energy Letters』に掲載されました。 (以下略、続きはソースでご確認ください) ナゾロジー 2024.06.29 引用元: ・【ナゾロジー】砂漠の空気から1日1.3Lの飲料水が作れる新技術!被災地の活躍も期待! [すらいむ★]…